ハウス工房は京都・滋賀・大阪を中心に
無垢材と漆喰を用いた住まい・店舗を作る工務店です

ハウス工房の木の家

生きた杉


 

多くの人がフローリングの住まいで
生活をされているのではないでしょうか。
 
そして、そのフローリングのほとんどが、
ウッド調のものが好まれているということは、
木のもつ雰囲気が好きということの現れだと思います。
 
 
このフローリング材も「すぐに」「やすく」作るために、
簡単に言えば次の様に作られています。
 
①木材の粉と接着剤を混ぜて板状にする。 
②表面に数ミリの化粧板(木目柄の板)を貼る。
③表面をコーティングする。
 
全ての商品がこうして作られているとはいいませんが、
概ねこんな感じです。
そして、マメな方はさらに
ワックスを塗っていきます。
(工務店からオプションでワックスを勧められることも)
 
 

 
 
ですから、物を落として傷が入ったら大変。
表面の化粧板が剥がれて、
中身が露出することになります。
 
フローリングの傷

 
子どもがコマ回しをするなんて
もってのほかではないでしょうか。
 
 
 
こうした、空間では、
気遣いをし続けないといけないのは勿論のことですが、
もっと困ったことが空気の問題なのです。
 
新築の完成見学会などに行くと
「新築の臭いですね」
という言葉を必ず耳にします。
 
この臭いがするのははおかしな事なのですが、
ほとんどの新築物件が同様の臭いを発するために、
「新築の臭い」という言葉が一般化したのです。
 
 
この臭いの原因は、
建材に使用されている接着剤
クロスを貼る時に使用する接着剤が揮発したもので、
約20年間揮発し続けるのです。
特に施工が終わって、間もない頃は
揮発量が相当多いわけです。
 
この揮発したものの臭いが「新築の臭い」なのです。
だから、新築の物件に入ると
「目や鼻が辛い」という声が挙がるわけです。
 
 
工事現場で職人は、マスク着用で作業を行っています。
数日前までは、マスク着用で作業をしていた空間に、
入居される方々は、喜んで入っているのです。
 
  
この様な環境では、
本来、くつろげるはずの住まいでも
くつろくことはできません。
 
 
 
ならば、「自然素材の家」「無添加住宅」がいいのね。
ということになります。
 
その通りです。
  
ところがハウス工房が扱う杉は、
また異なる所があるのです。
ですから、「自然素材の家」「無添加住宅」とも
名乗りたくないのです。
 
 
では、一般的な無垢材と
ハウス工房の扱う杉がどう違うのかというと、
 
細胞が活動をしていない建材と
細胞が活動している建材の違いです。
 
一般的な無垢材は、
短期間で出荷させるために高温で乾燥させるのです。
そのため、細胞が再起不能になってしまうのです。
 
 
一方、ハウス工房の扱う杉は、
常温で期間をかけて乾燥させているのです。 
しかも、音楽を聴かせながら…。
 
木に音楽を聴かせて何になる?
怪しい…。
そんな思いももたれることでしょう。
 
ところが、これにも訳があるのです。
(理由はメールマガジンにて紹介します)
 
常温で乾燥

 
木の家シリーズでは、
この杉、
カイケンコーポレーションの「音響熟成木材」
用いて施工します。
 
 
杉の生態に目を向けると
すぐに乾燥方法の良し悪しが分かります。
 
 
杉は植林されてから
何十年も厳しい自然環境にもまれながら育っていきます。
千年杉という言葉もあるほど、
長寿で生命力に満ち溢れています
 
ところが、通常の無垢材(杉とは限りませんが)は、
建材として利用するために、高温乾燥機で一気に乾燥させる訳です。
ここが残念な点です。
 
高温で乾燥させると、歪みや割れが生じるために、
真空で乾燥させたり、
蒸気を用いて乾燥させるなどの技術が開発されました。
 
そして、割れや歪みが生じるという
単純な高温乾燥の課題もクリアすることができました。
 
  
ところが、杉はこの様な状況を山で経験することはありません。
いくら自然界が厳しいと言っても、
真空になったり、
気温が80℃になったりすることは絶対にありません。
 
伐採されるまでに経験していない状況におかれると、
細胞は当然、
活動できなくなることはお分かりだと思います。
 
 
本来の杉は、
自分の内部にある水分量を調節したり、
多少の傷が入っても修復したりする力をもっているのです。
この能力がとても重要なのです。
 
 
自然の浄化力という言葉を聞いたことはあるでしょうか。
 
 
自然は常に生命維持を一番大切に考えます。
 
 ですから、
多少の有害なものは浄化する力があるというものです。
この発想は下水処理場で微生物を投入して
分解を促すことにも利用されています。
 これほど、科学技術が進歩した時代であっても
下水処理場では、薬品や装置だけに頼るのではなく
「生きた微生物」に助けられているのです。
 
「生きた微生物」には、
科学技術にも勝る能力が
備わっているということです。
 
 
だから「生きている」という事が
とても重要なポイントになるわけです。
 
「生きた杉」も同じなのです。
 
生きた杉で作られた空間は
常に浄化されるわけです。
 
 
分かりやすい例を挙げると、
焼肉をリビングでしても、
翌日にはもうその臭いは消えているのです。
 
 
臭いの話は分かりやすい例として挙げただけで、
本当はここから重要です。
 
 
私たちの暮らしの身の周りには、
化学物質・製品で満ち溢れています。
 
これらから発するもの全てが、
自然界には存在しないものですから、
知らず知らずにストレスとなるわけです。
 
シックハウス

 
木の家シリーズで用いる「音響熟成木材」は
細胞が生きたままの状態で施工されますから、
身の周りの不自然なものが常に浄化されるわけです。
 
その結果、
日常、意識されることのないストレスから解放されることになるので
「音響熟成木材」の空間に足を踏み入れると、
「何となく気持ちいい」と感じるわけです。
 
 
木の家シリーズで生活をスタートされた方々が、
「ぐっすり眠れるようになった」とか
「元気になった」
「新しいことに挑戦している」
と言われるのは、当然のことなのです。
 
ペットやお子さんについては、
その反応がさらに早いように感じます。
 
 
「生きた杉」というのは、
あなたにとっても大切なものであり、
店舗を持たれている方なら、
お客様に心地良い空間を提供するのに必要なものなのです。
 
 
「木の家シリーズ」がどれほどのものか…
 
ここではそのほんの一部しか語れませんでした。 
現在の建材の状況や
木の家シリーズを施設に用いたらどうなったか?
などはメールマガジンにてお伝えいたします。
 
 
メールマガジンへの登録は、
⇦をクリックしてください。 (現在準備中)
 
 
次は、生きた漆喰についてお伝えします。  

 
メールでのお問い合わせは
問い合わせ
お電話でのお問い合わせは
 
 
 
 
 
 
近年の建物の問題近年の建物の問題
 
無垢材の利点無垢材の利点
 
漆喰はすごい漆喰はすごい
 
 

全文ダウンロードはこちら↓
建材の話.pdf