■S様邸
リフォーム前のS様のお宅は、キッチンが隔離され、隣のリビングも中途半端な広さでダイニングテーブルを置いたら、寛げるだけのスペースがなく、結局、その向こう側の和室がリビング役割を果たしていたため、キッチンで作業する奥様は、完全に家族と離れた場所で料理や、後片付けをしなければならない常態でした。

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家族の「輪」を大切にした住まい
キッチンの場所をはじめ、配置替えをプランニング。LDKを一体化することで、奥様も愛犬のレオン君も、寛ぐ家族と一緒に過ごせるプランを提案しました。
「モノ」の居場所も明確にし収納の充実も図り、スッキリと明るく広々リビングが完成しました。 |

元々の建物は2×4…特徴は、柱で支えている在来工法に比較して2×4は、壁で支えているので壁を抜くことは不可能なのでリフォームには不向き。
2部屋をいかに1部屋に見せるか…工夫しました。
実際には、下記のパースより広く感じて戴けます。


リフォーム前は、下図の洗面室がクローズドキッチンになっており、家族と分断された場所でこもって台所仕事をしなければならず、キッチンに着いた勝手口の外に洗濯コーナーが。
築13年の比較的新しいお宅なのに洗濯機は外にしか置けず、冬場などは寒さに絶えながらお洗濯をされていました。
今回のリフォームでは、各部屋の配置を全く違う場所に設置し奥様の動線と収納など快適に暮らして戴ける工夫をしました。


各コーナーに役割を持たせることで、物の居場所を作り、あるべき場所にあるべき物を収納出来ること。
また、「見せる収納」と「見せない収納」を使い分けて雑然としがちな生活空間を演出してみました。


ここは、左が収納と将来はお仏壇を。
中央はTVコーナー、右側は、PCコーナー。
物たちにも『居場所』を作ってあげることで、雑多になりがちなリビングがスッキリ。


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キッチンの吊戸棚って、高い部分は手が届かず、扉がいっぱい並んで圧迫感が出がちですが、無くしてしまうには空間が勿体無い。
だから使い易く、手の届く位置だけに圧迫感のないこんな吊戸棚は如何でしょう。
奥様のお気に入りのコーナーになりました。 |

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右の扉はパントリー、内部は、臭いや悪い物質を吸収分解してくれる 『音響熟成木材』の杉板貼りに色んなモノがいっぱい入っていますが、イヤな臭いが全くしません。
音響熟成木材で大正解! |

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左記は、リフォーム後のS様邸
部屋の配置を替えるだけで、同じ家と思えないほど使い易く快適な空間に変ります。
料理をしながら家中が見渡せて光と風が通り動線もスッキリ素敵なお宅に変身しました。 |
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左記は、リフォーム前のS様邸
広いはずのリビングは、ダイニングテーブルを置くと残ったスペースは中途半端な広さになり、結局、何も使わない無駄な空間にクローズなキッチンで孤独に料理を作り、隣のダイニングまで何度も往復して料理を運び、寛ぐのは和室。広いお宅なのに動線が長く使い勝手の悪い間取りでした。 |

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この扉は『杉のきこり』と言う既製品
無垢材の弱点の歪みな反りも解消され既製品なのに『手作り』感覚。
大工さんも一般の既製品建具を扱うのと手間が変らず、住まい手に取っても使い易く手入れも楽でお奨めです。 |

ちょっと見にくいですが、リビングの展開図。
写真だと全部は写らないので見比べてみて。


こちらはダイニングキッチンの展開図。
カウンター越しに盛り付けた料理をテーブル渡せてとても便利。
通常、テーブルの高さは70cm前後でカウンターは85cm。
15cmの段差は圧迫感もなく使い易い高さに設定されています。


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左記は、奥様の大のお気に入りのコートクロークを兼ねた納戸コーナー。
このクロスの柄がとても気に入られて、何処かに使いたいけど派手だし家族に緊縮かいそう。
だったら、納戸に貼ってしまいましょう。
クロスの柄の一色…オレンジ色の花びらの色を取って、天井と床はオレンジに。
暖かくて優しい空間になりました。 |

洗面室です


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この棚は、籐のカゴやプラケースを置いて家族五人がそれぞれ下着類などを自分で整理整頓。
完成したその日から馴染んでスッカリ当たり前の空間に。
アイデア奥様の勝利です。 |
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