■Kt邸
とても広く、お洒落な造りでしたが、家の中央にまたがるコンクリートの階段と廊下で、部屋が分断され、しかも、階段は、傾斜がとても急で2階へ上がるのも億劫になるほどでした。納戸、トイレ、洗面室は光も入らず、昼間でも照明器具を付けないと真っ暗闇。
全ての原因は、家を分断するコンクリートの階段でした。
とてもお洒落なのに、使い勝手がわるく、冷暖房も、効率が悪く、こんなに広いお宅なのに、K様のご家族はダイニングキッチンのみで、生活をされていました。

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「京の町家」が奥様のイメージでした。
コンクリート住宅だけれど、しっとりと落ち着いた京の町家に暮らしたい.....快適で機能的な暮らしはもちろんのことですが、落ち着いたチョコレート色にまとめて、インテリアイメージでも満足して頂けるご提案が出来ました。 |

| ▼リフォーム前 |
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▼リフォーム後 |
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「コンクリートの階段」を壊すことは出来ますか?Kt様のご質問に構造上の問題がない限り、基本的に出来ないことはない。
そうお返事させて戴いたのが、リフォームのキッカケになりました。
最初の出会いから、実際に工事に掛かるまで、約2年の間、色々なやり取りを経て、開放的で、広々とした大空間のお宅に生まれ変わりました。
最大の問題点だった、コンクリートの階段は、撤去され、緩やかな木製階段に変わりました。
ダイニングキッチンとリビングの間は、3枚引き込み戸にし、必要に応じて開け放てば、DK、リビング、畳コーナーがひとつの大空間になります。
「京の町家」のようなシックリと京都らしい住まいがお好みだった奥様のご希望を叶えさせて戴きました。

▼リビングルーム完成予想パース

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▼ダイニング完成予想パース

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雑然としがちなPC回りの機械たちを一まとめに、リビングや入り口からは見えない位置に配置しました。
リビングとダイニングの中間なので、いつでもさっと使えて便利です。 |






正面のたて格子の向う側は階段です。中途半端に残さない事が成功の秘訣です。 |
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玄関天井は、元は吹き抜けでシャンデリアが掛かっていました。
天井に障子を入れて、町家風に。 |


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